こんにちは。ユウです。
パチスロで勝つためには2種類のやり方があります。
・設定狙い
・ハイエナ
昔はハイエナなんてせず設定狙い一本という方も多かったと思いますが現在はハイエナも立ち回りに入れていかないと厳しい時代になってきましたね。
ハイエナのメリットとしては
■全台設定1でも勝つことができる。
■期待値が目に見えているので安心できる。
■期待値のある台しか打たないので収支が安定する。
などが挙げられます。
特に6号機はハイエナ効果が高い機種が多いため、ハイエナをする人が以前よりも増えました。
「遊タイム」と呼ばれるパチンコの新機能でさらにハイエナ人口は増えそうです。
ハイエナが増えると当然、他のお客さんに迷惑なウザいやつも増えてくる。
ちょっと前は見て見ぬをしているホールが多かったが最近はガンガン出禁にするホールが増えてきた。
今回は実際にぼくが出禁にしたり、プライベートで遭遇したウザいハイエナを紹介したいと思う。もし心当たりがある方は、しっかりと読みマナーを守って立ち回ってほしい。
パチ屋で嫌われるウザいハイエナ
ぼくの立ち回りのメインはハイエナだ。
なのでハイエナをやっている人たちを批判するつもりはない。
ただし、正直ぼくのようなハイエナしかしない客はいらないのがパチンコ屋の本音だ。
負けてくれないとパチンコ屋さんは儲からないからね。
というわけでよくあるハイエナの立ち回りを紹介する。
多少は見逃すがあまりにも目についたり、いろいろなウザ行為をやっている場合は出禁になってしまう可能性が高まるので要注意。
掛け持ち
ハイエナ二大うざ行為の一つ目
掛け持ち
凱旋で天井に到達して大当たりしている時に隣の800回転が空いたからキープする。
みたいなやつ。
一般客もやる人いるので一発で出禁になることはほぼないけど、注意してもやめないようだと出禁にする。
ハウスルールで掛け持ちを禁止しているところがほとんどだしね。
タチが悪いのは複数でハイエナしてるやつら。
そいつらは台を確保してすぐに仲間を呼びにいくので掛け持ちと判断するのが難しい。
あまりに目に余る場合は会員カードの使い回しとか別件で出禁にしちゃう。
張り付き
ハイエナ二大うざ行為の二つ目
張り付き
天井間近で捨てそうな台を島端などでずっと待つ行為。
まさにハイエナという立ち回りだが、張り付いているのまるわかりだし見ていて不快になる。
絆の後ろ張り付きウザすぎるんだが…ww pic.twitter.com/OKGGyjLDxx
— なかむー🐻(´ω`) (@nakamuslo) May 11, 2020
これも立ち見お断りというハウスルールで出禁にすることができるので数回注意されたら出禁リーチと考えた方がいいだろう。
メダル拾い、MB抜き
ハイエナしている人たちは店員ばりに徘徊している。
ずっと徘徊されると正直ウザいが
「あなた徘徊し過ぎなんで出禁です。」
はさすがにまだやったことないw
で、徘徊しているとメダルが落ちていたり下皿に2枚とか残っていることがある。
そういうメダルをハイエナするやつらがいる・・・。
中でもウザいのはクレジットをわざわざ押して1~2枚入っているメダルを抜くやつ。
うちの店では従業員よりもしっかり空き台管理をしているのでスイーパー【掃除機】というあだ名がついていた(笑)何度か注意してもやってたので出禁にしたことがある。
あとはMB抜き
初代まどかマギカのMB出目
MB抜きとは?
MB(ミドルボーナス)。MB出目が揃うと次ゲームで必ずベルなどの役が揃う。
MB=1~2ゲームの短いボーナスみたいな認識でOKです。
ただしこのMBの出目は7図柄が揃うわけでもなく一見するとハズレ目にしか見えない。知識のない人はもちろん気付かずやめていくのでMB出目が出ている台だけを打てば確実にメダルを増やすことができる。
MB抜き自体はまぁやられるのはしょうがない。
しかし中には変則押しすることによって多くのメダルを獲得できる機種も存在する。
もうなくなってしまったが初代まどかマギカはMB出目の後に中押しすることで普通は14枚の払い出しの所を、27枚の払い出しにすることができた。
通常中の変則押しはペナルティになるがMBを消化するだけなら次に打つ人が損するだけだ。
これに関しては攻略打ちということで出禁にしたことがある。
MB抜き以外にもいろいろと上記のウザ行為をしていたのもあるが。
あべしチェック
北斗の拳転生があった時は超多かった。
メダルを1枚入れて液晶のあべし数を確認する行為。
一般客も普通にやるのである程度は黙認していたが、メダルの持ち込み、持ち出しはNGなのでそれを理由に出禁にしたことはある。
ハイエナは謙虚に立ち回るべし
ハイエナしかしないくせに対応が遅いだとかさっさと開放しろだとかいう人がいる。
冒頭でも書いたがハイエナはパチ屋にとって不要な存在だ。
設定狙いはまだ出玉演出をしてくれるしホール側にもメリットはあるがハイエナはデメリットしかない。
極端な言い方をしてしまえばハイエナしかしない人は客じゃないのだ。
ハイエナはお店から黙認されているだけに過ぎないので打っている態度が悪かったり文句ばかり言う場合は出禁にされてしまう可能性が高まる。
店員さんに逆に道を譲るくらいの謙虚さで徘徊した方がいいだろう。
出禁リスク
都内でハイエナする場合、一店舗だけを巡回する人はほとんどいないだろう。
都内の駅前には数店舗のパチンコ屋さんがあることがほとんどなのでその地域で一店舗でも出禁になると立ち回りの幅が狭まってしまう。
また出禁は基本そこの系列店全部だ。
中には出禁者の顔写真を全店で共有しているところもある。
たかだか数千円程度の期待値で出禁になっては割りに合わない。
今回のような立ち回りに心あたりがある人は出禁になってしまう可能性がある為、注意しよう。
以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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