こんにちは。ユウです。
パチスロで勝つためには大きくわけて2種類のやり方があります。
(攻略法やゴトといったものは除く)
・設定狙い
・ハイエナ
昔はハイエナなんてせず設定狙い一本という方も多かったと思いますが、現在はハイエナも立ち回りに入れていかないと勝つのは厳しい時代になってきましたね。
ハイエナのメリットとしては
■全台設定1でも勝つことができる。
■期待値が目に見えているので安心できる。
■期待値のある台しか打たないので収支が安定する。
などが挙げられます。
特に6号機はハイエナ効果が高い機種が多いため、ハイエナをする人が以前よりも増えました。
「遊タイム」と呼ばれるパチンコにも天井機能がついたことでハイエナ人口はさらに増えました。
関連記事:遊タイム狙いのハイエナがウザい。。。【結論:出禁にしちゃいましょう。】
ハイエナが増えると当然、一般のお客さんにとって迷惑なウザ~いやつも増えてくる。
ちょっと前まではホールも多少のウザ行為は見て見ぬをしていることが多かったが
最近はガンガン出禁にするホールが増えてきた。
ただでさえ6号機は出玉性能がダウンして一般のお客様が減ってきているのにウザいやつらにハイエナされてたら更に来なくなっちゃうからね。
多分今後この流れはますます強くなると思う。
今回は実際にぼくが出禁にしたり、プライベートで遭遇したウザいハイエナを紹介したいと思う。
もし心当たりがある方は、しっかりと読みマナーを守って立ち回ってほしい。
パチ屋で嫌われるウザいハイエナ
ぼくはかれこれ10数年パチスロで勝たせてもらっている。
現在は朝から打ちにいける回数も減ってしまったので仕事終わりに期待値のある台を打つというハイエナスタイルがメインになっている。
なのでハイエナ行為を否定するわけではない。
ただし、正直ぼくのような期待値のある台しかやらない客はいらないのがパチンコ屋の本音だ。
負けてくれないとパチンコ屋さんは儲からないからね。
多少のウザ行為は見逃すがあまりにも目についたり、いろいろなウザ行為をやっている場合は出禁になってしまう可能性が高まるので要注意。
それではよくあるウザハイエナ行為を紹介します。
掛け持ち
ハイエナ二大うざ行為の一つ目
掛け持ち
バジリスク絆2で天井に到達して大当たりしている時に隣が5スルー500回転で空いたからキープする。
みたいなやつ。
気持ちはすごくわかる(笑)
でもハウスルールで掛け持ちを禁止しているホールがほとんどなのでぐっとこらえよう。
一般客もけっこうやる人いるので一発で出禁になるってことはあまりないけど、数回言っても改善されない場合は出禁になっちゃいます。もしくは以前から目をつけられている人なんかは一発出禁になることもあり得る。
タチが悪いのは複数でハイエナしてる軍団のようなやつら。
そいつらは台を確保してすぐに仲間を呼びにいくので掛け持ちと判断するのが難しい。
ただしモニター見ればわかるので明らかに掛け持ちしやがったと思ったら店員さんにチクって確認してもらうことをオススメする。
張り付き
ハイエナ二大うざ行為の二つ目
張り付き
天井間近で辞めそうな台を島端などでずっと待つ行為。
まさにハイエナという立ち回りだが、張り付いているのまるわかりだし見ていて不快になる。
通称”ベガ立ち”
画像の例はかなり極端だがこんな風に後ろに立たれたら打っている人も嫌だよね・・・。
これも立ち見お断りというハウスルールで出禁にすることができるので数回注意されたら出禁になると考えた方がいいだろう。
あと天井近い台に何人か張り付いていていざ空いたら台取りで揉めてることあるけど、ホール的にはどうでもいい(笑)何ならどっちも出禁にしちゃってもいいくらい(笑)
「自分の方が先に待っていた」とか言われてもただウザ行為をアピールしているだけなんでそんなことを理由にスタッフに自分の打つ権利を主張しないように(笑)
メダル拾い、MB抜き
ハイエナしている人たちは店員ばりに徘徊している。
ずっと徘徊されると正直ウザいが
「あなた徘徊し過ぎなんで出禁です。」
はさすがにまだやったことない(笑)
※噂によるとずっと徘徊している人を出禁にするホールもある模様
で、徘徊しているとメダルが落ちていたり下皿にメダル2枚残っていることがある。
そういうメダルを拾って自分のものにするやつらがいる・・・。
それはもはやハイエナっていうか泥棒だからね(笑)
そんな中でもウザいのはクレジットをわざわざ押して1~2枚入っているメダルを抜くやつ。
うちの店では巡回中の従業員よりもしっかり空き台のメダルを抜いていくのでスタッフだったら優秀なのになと思いつつ出禁にしたことがある(笑)
あとはMB抜き
初代まどかマギカのMB出目
MB抜きとは?
MB(ミドルボーナス)。MB出目が揃うと次ゲームで必ずベルなどの役が揃う。
MB=1~2ゲームの短いボーナスみたいな認識でOKです。
ただしこのMBの出目は7図柄が揃うわけでもなく一見するとハズレ目にしか見えない。知識のない人は気付かずにやめていくのでMB出目が出ている台だけを打てば確実にメダルを増やすことができる。
MB抜き自体はまぁやられるのはしょうがない。
しかし中には変則押しすることによって多くのメダルを獲得できる機種も存在する。
もうなくなってしまったが初代まどかマギカはMB出目の後に中押しすることで普通は14枚の払い出しの所を、13枚+14枚で27枚の払い出しにすることができた。
通常中の変則押しはペナルティになるがMBを消化するだけなら次に打つ人が損するだけだ。
これに関しては攻略打ちということで出禁にしたことがある。
(MB抜き以外にもいろいろとウザ行為があった為)
あべしチェック
北斗の拳転生があった時は超多かった。
メダルを1枚入れて液晶のあべし数を確認する行為。
北斗の拳転生はデータランプではなく液晶のあべし数を見て残りの天井ゲーム数やゾーンなどを確認する必要があった為、みんなメダルを1枚入れて液晶を確認していた。
一般客も普通にやるのである程度は黙認していたが、メダルの持ち込み、持ち出しはNGなのでそれを理由に出禁にしたことはある。
ハイエナは謙虚に立ち回るべし
ハイエナしかしないくせに横柄な態度を取る人がいる。
この台はずっとメダルが置いてあるからさっさと空き台開放しろだとか
スタッフの対応が遅いだとかクレームばっかり言う人。
冒頭でも書いたがハイエナはパチ屋にとって不要な存在だ。
設定狙いは高設定をつもったら粘って出玉演出をしてくれるし設定を使っていることを一般のお客さんにも伝えてくれるのでホール側にもメリットはあるがハイエナははっきりいってデメリットしかない。
極端な言い方をしてしまえばハイエナしかしない人は客じゃないのだ。
ハイエナはお店から黙認されているだけに過ぎないので打っている態度が悪かったり文句ばかり言う場合は出禁にされてしまう可能性が高まる。
店員さんに逆に道を譲るくらいの謙虚さで徘徊した方がいいだろう。
出禁リスク
都内でハイエナする場合、一店舗だけを巡回する人はほとんどいないだろう。
都内の駅前には数店舗のパチンコ屋さんがあることがほとんどなのでその地域で一店舗でも出禁になると立ち回りの幅が狭まってしまう。
また出禁は基本そこの系列店全部だ。
中には出禁になった人の顔写真を全店で共有しているところもある。
たかだか数千円程度の期待値で出禁になっては割りに合わない。
今回のような立ち回りに心あたりがある人は出禁になってしまう可能性がある為、注意しよう。
しっかりルールを守った上で勝ちましょう!
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