パチンコ・スロットで勝つとは優位性を持つことです。

こんにちは。ユウです。

今回はタイトルの通り

パチンコ・スロットに限らず“勝つとは優位性を持つこと”という内容です。

これは勝負事すべてに共通しますので意識してない方はぜひ意識した方がいいです。

 

この優位性を持つという事が勝利の大原則であり、

勝負に勝つという事の本質になります。

 

ぼくは以前スロットで生計を立てていました。スロット歴は15年程ですがスロットで生計を立てている間はもちろん、就職してからも年間収支がマイナスになったことは一度もありません。

それはぼくが常に優位性のある戦い方をしているからです。

優位性を持つとは一体どういうことなのか?

スロットで勝つための具体的な優位性も説明してますのでぜひご覧ください。

パチンコ・スロットで勝つとは優位性を持つことです。

優位性とは何か?

優位性とは別のものと比較して優れている点や性質のことをいいます。

パチンコ・スロットに限った話ではないんですが

人間は日々の生活で常に別のものと比較されて生きています。

例えば子供の頃であれば運動会だったり、サッカーの大会だったり、受験だったり。

大人になっても営業成績や出世争い、合コンとかもそうですね。

 

「奇跡なんて望むな。勝つってことは具体的な勝算のかなたにある現実」

ぼくの心の師匠カイジさんのお言葉

響きますねぇ。

勝算があるっていうのは勝負に勝ったり、争いごとで他の優位に立ったりする見込みがあるさまのことなので言い方はちょっと違いますけど結局これって優位性を持つってことなんです。

 

パチンコ・スロットで勝つ人の割合

パチンコやスロットは運に任せたり、闇雲に戦っても基本的に勝つことはできません。

もちろん数日とか月間くらいの短いスパンであれば勝つことはあるでしょうが長期的に見れば必ず負けます。

その理由は単純でパチンコ屋さんは商売でやっているからです。

利益を上げなければ営業できませんのでパチンコ屋VS客という戦いでは必ず客が負けます。

しかし客の中には一部の勝っている客と大多数の負けている客がいます。

勝っている客と負けている客、その差は言うまでもなく優位性の差です。

一般的に9割のお客さんは負けていると言われています。

残りの1割のお客さんは勝っているということですね。

 

勝っている客はこうやって勝つ

1割しか勝っている客がいないパチンコ店ですが、では勝っている客はどのようにして勝っているのでしょうか?

何度もいいますが優位性があるから勝てるんです。

いくつか具体的な例を挙げていきます。

その①ガックンチェック

昔ぼくは一か月で200万円勝つことができました。

200万円なんて勝てるわけないと思われるかもしれません。

たしかに今一ヶ月間で200万円勝てるかといわれれば無理ですね・・・

ただし設定6を日常的に多数使ってくれて、かつガックンチェックでそれがわかれば可能です。

ぼくはその店がガックンチェックが有効という他の常連やプロたちが気付いていない情報を持っていたから勝つことができました。

 

その②高設定投入場所のクセ

設定を入れるのは人間です。(機械でやっている所もあるそうですが)

そして設定を入れる人っていろいろ考えます。

例えば

数日間で一番へこんでいる台に投入する。

カド台に投入する。

台番の末尾など法則性を持たせて投入する。

前日の高設定台を据え置きにする。

などです。

何度も通って高設定台をチェックしているとこういった挙動が見えてきます。

サイトセブンや台データオンラインを活用してもいいですね。

※大型店は設定を決める人が何名もいる場合が多く店舗としての投入傾向のスタンスが決まっていないと設定を決める人によってバラバラの投入傾向になる為、非常に読みづらいです。毎回、角が強いとかこのコーナーが強いなどある程度法則がありそうな店舗で立ち回ることをおすすめします。

 

その③会員カードやLINE登録など

割りと当たり前ですがこれらも優位性です。

他の人たちが現金遊技をしている中で会員カードで貯玉再プレイができるというのは有利です。再プレイ以外にも閉店時間の延長遊技や地域によっては確変持ち越しができたりしますよね。

関連記事:スロットとパチンコの非等価店での換金ギャップについて

またLINEで示唆をしてくれるホールもありますのでLINE登録していない人が知りえない情報を知れることで有利に戦うことができます。

誰でも簡単にすぐにできる優位性なので普段いくホールはぜひ会員カードとLINE登録をしておくべきです。

 

その④リセット状況

ガックンと似てますがリセット状況でも普段通うことで優位性を持つことができます。

例えば

イベントの時に全リセする店であれば

①リセット挙動での設定判別はできないことがわかっている為、リセット挙動でもすぱっと辞めれる。無駄に引っ張られるリスクを回避できる。

②ミリオンゴッド神々の凱旋の当日ボーナス0回で400回転の台など前日のゲーム数不問でリセット天井狙いで攻めることができる。

 

イベントの時でも必要以上にリセットしない店であれば

全6島狙いをする時などにリセット挙動しているかどうかで判別を格段早くすることができる。

などが挙げられます。

こちらに関してはサイトセブンとかでは中々見えてきませんので直接見ることで精度をあげることができます。

 

その⑤よく話す常連や仲間がいる。

自分ひとりの目よりも多くの目で見た方がよく状況を掴みやすいのは言うまでもありません。

“あの台で設定6確定画面が出た”や

“今打っている機種は全台高設定っぽい”

などの情報を常連や仲間からゲットできれば優位に立ち回ることができますね。

場合によっては

“展開が悪く辞めるから代わりに打つか?”

“隣の高設定台が空いたけどやるか?”

みたいなこともあります。

常連と必要以上に絡むと面倒くさいですが軽く話をする程度の関係になっておくと有利に戦うことができます。

 

その⑥前日に仕込みをする。

以前に比べると前日に仕込みをする機会は減ってしまいました。

6号機のバジリスク絆2やエウレカセブン、リゼロなどの機種は有利区間ランプで据え置きが一目でわかるような仕様になっています。

なので、ほとんどのお店では毎日該当機種は全台リセットをかけてます。

でも聖闘士星矢や押忍!番長3などはイベント時以外は据え置きの店舗も多いです。

(セイヤも火時計とか前兆のゲーム数とかでかなりわかりやすいんだけどね・・・。)

こういった据え置き機種には仕込みをすることが可能です。

最近で一番メジャーな仕込みといえばMB・CB仕込みですかね。

(MB:ミドルボーナス CB:チャレンジボーナス)

多分ほとんどの方が知っているかもですが一応

番長3で例を挙げると

斜めリプリプベルがMBの入賞出目なんだけど

この次ゲームでチェリーorベルが必ず入賞します。

でも設定変更されているとMB入賞もリセットされちゃうのでチェリーorベルは入賞しません。

なので前日この出目でやめて翌日チェリーかベルが揃えば据え置きがほぼ確定ってわけ。

ちゃんと対策してるとこだと閉店後1G消化しちゃうから見抜けないんだけどぬるい店だと仕込むことはできます。

番長3のこの出目はさすがに気付かれちゃうから変則押しでわかりづらいMB出目も出せるので仕込むならそっちの方がいいかも。

とまぁ細かく挙げたらキリがないんでこのくらいにしておきます。

特定日にアイランドに通うのは優位性があると言えるか?

よくある勘違いなんですが派手に設定入れるお店に行けば勝てるわけではないです。

例えば秋葉原のアイランド

アイランドはもうすでに一種のスロッターの観光地みたいな感じですよね。

10/3はまどかの誕生日ということで

4,200名の並びwww

設置台数600台以下の店舗だよ?www

そもそもパチンコも含めた台数以内の番号引ける確率が1/7って・・・。

 

結論を言っちゃうと

特定日のアイランドはお祭りを楽しむホール

であり勝つために行くホールではないです。

 

アイランドにくる人って設定に期待していろんな場所から来てるんですよね。

4,200名並んだ日はまどか誕生日だったのでみんな、まどマギ狙いだったんですよね。

“アイランドだったら設定入るかも”

“まどマギの設定6が打てるかも”

って思って4,200名並んでるです。

 

ここに優位性ってないですよね?

 

設定入りそうなまどマギはみんな知っている情報だし。

座るためには4,200名の抽選を突破しなきゃいけないし。

 

とは言え日本一の稼働率を誇るアイランド(最近稼働率見てないから知らんけど)

遠方から来ている人もいるので早めに帰るから高設定が途中で空いたり、謎の高速見切りで高設定が空く事っていうのは全然あります。

また、通常営業でも甘めの営業をしているので並びが100名程の通常営業であれば優位性を持って立ち回ることができます。特定日は完全に運頼みw

 

ぼくの考えとしては適当に近くの店で打つよりアイランドで打った方が高設定ツモ率は上がると思いますが、アイランドって上記の通り並びが激し過ぎて優位性を持つことが非常に難しいです。優位性を持つことが可能な近場の優良店を見つけた方が勝つことはできると思っています。


今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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