【パチンコの勝ち方】パチンコは低換金率のホールを攻めるべし

こんにちは。ユウです。

 

前回までの記事はこちらをご覧ください。

◆ボーダー理論の罠はコチラから
【パチンコの勝ち方】パチンコで勝つ方法を教えます。【ボーダー理論の罠】

◆グランドオープンでの具体的な立ち回りはコチラから
【パチンコの勝ち方】グランドオープンでの立ち回り方法

◆通常営業のホールでの立ち回りはコチラから
【パチンコの勝ち方】通常営業のパチンコホールで勝つ方法

 

 

今回は低換金率ホールの攻め方を解説します。

パチンコは低換金率のホールを攻めるべし

低換金率のホールで持玉で粘って勝つ。

 

これがパチンコにおいて
昔からの王道の勝ち方です。

 

スロットでも基本的には同じですけど

パチンコは3.3円交換とか3円交換とか

スロットが等価のお店でもパチンコは非等価ってケースが多かったんですよね。

 

都内なんか“一物二価問題”でパチンコの換金率が良くなっちゃたってホールもいっぱいあります。

一物二価とは

昔はよくあったんですけど例えばスロットが20円の等価交換で4円パチンコは33玉で100円の3円交換みたいな営業形態のことです。

小景品1枚(1,000円)を取る時20円スロットでは50枚(20円×50枚=1,000円)
4円パチンコでは330玉(4円×330玉=1,320円)と

同じ景品なのにカテゴリーによって価値が変わると違反となってしまうんですね。

 

今は3円交換なんてパチンコ専門店でもないとやってないですよね。

3円交換って13.3割分岐なんでスロットだと6.67枚交換(笑)

勝てるビジョンが浮かびませんね(笑)

 

パチンコ専門店で体力があるホールはほぼないんじゃないでしょうか。

そもそもパチンコ専門店なんてあまりないですからね。

 

なので現実的に考えてスロット6枚交換、パチンコ3.3円交換(30玉で100円)のホールでそこそこ大きいお店とかがいいかと思います。

なければ3.57円交換で探しましょう。

 

換金ギャップについてはこちらの記事を参考にしてください。

◆関連記事
スロットとパチンコの非等価店での換金ギャップについて

換金ギャップが大きければホールは利益確保が容易にできるのでそれなりに回す事ができます。

算出条件

・回転率は250玉での回転数
・出玉増減有り(電サポ中込み)
・持ち玉比率65%で算出

ボーダーライン

交換率ボーダーライン
等価17.3
3.5円18.1
3.3円18.5
3.0円19.3
2.5円21.0

※1R/136玉(出玉3%減)で算出

引用元:一撃-ICHIGEKIさん

持玉比率とは現金遊技と持玉遊技の比率です。

例えば10時間遊技していて最初の2時間は現金投資をして当たりその後は現金投資することなく持玉で遊技をした場合、10時間中8時間が持玉遊技の時間なので持玉比率は80%となります。

出玉がある限り回る台は粘った方がお得なのです。

持玉比率別のボーダーの詳細は一撃さんのサイトを見てね。

低換金率のホールでの打ち方

一撃さんのサイトを見ていただければわかる通り

持玉比率がボーダーに与える影響はかなりでかいです。

貯玉をうまく使って持玉でできる限り粘るよう心がけてください。

 

とは言っても等価ボーダーを切ってしまっているような台でいくら持玉があるからと粘っていても負けますからね(笑)

 

あ、あといくら持玉比率が重要だからと言って会員カードを複数使ったりすると出禁になる可能性あるのでやめた方がいいですよ。

◆関連記事
パチンコ店の他人の会員カードを複数持つリスク

 

125玉の数え方

各台計数機のお店だったらら大当たりして持ち玉ができてもサンドの払い出しボタンをプッシュすれば125玉払い出されるので1000円スタートは簡単にわかりますよね。

まれに何故か再プレイは100玉ずつ出てくるホールありますが、あれなんなんでしょうね(笑)

なんかメリットあるかなと考えたんですけど何も浮かびませんでした(笑)

 

再プレイが100玉ずつ出てくる場合は

①500玉ごとで数える

②300玉出して50玉再度計数する。

③100玉ごとで数える。

などの方法でやってください。①が一番簡単かな。

 

各台計数機のお店は現金投資と変わらず数えられるので便利ですよね。

 

問題は玉積みのお店。

経験上、低換金率でそこそこ回しているお店はドル箱を使った玉積み営業のケースが多いです。

 

会員カードに流して再プレイできる店ならそれが一番楽ですね。

まれに会員カードの当日再プレイが2500玉までとかいうぼっ〇くりホールもあるんでどうしても玉で1,000円スタート取らないといけない場合は

こういった玉カップを使うとわかりやすいです。

今はホールに玉カップ置いてないところが多いですし置いてあっても100玉だったり150玉だったり大きさ違うのでわかりづらいですよね。

値段もそんな高くないのでカチカチくんみたいな感じで1個くらい持っておくと便利だと思いますよ。

4個保留の機種を狙うべし

低換金率のホールはボーダーが高いこともあって通常営業時でもある程度回すことができます。

3.3円交換であれば通常営業でも等価ボーダーくらいは回る場合が多いです。

通常営業は当然ガチ勢は少なくおじいちゃん、おばあちゃんメインの客層。

 

ちょっとだけ脱線します。

業界用語でスタートって1,000円スタートのことではなくて100玉あたりの回転数のことを言います。スタート5回っていうのはアウト100玉平均で5回転デジタルが変動しましたよってことです。

 

で、パチンコ店の役職者たちは何故かみんな1,000円スタートではなく100玉スタートで営業を組みます。

昔からの風習ですかね。

ぼくもそうです。

もちろん1,000円スタートも気にしますし営業の仕方はホールによって異なるので一概には言えません。

ただ、販社の営業さんも100玉スタートで話をしてくるんでこの傾向はまだ強いんだと思われます。

 

 

もう一つS1って用語があります。これは100玉あたりのヘソ入賞個数です。

例えば100玉で6回入賞したらS1は6となります。

仮に5個連続で入って一個オーバー入賞してしまった場合でもS1は6です。

 

で、このS1とスタートなんですけどうまい人が打つと止め打ちでオーバー入賞しないように打つので差が小さくなります。

リーチ中でも止め打ちをしないようなおじいちゃん・おばあちゃんだと差が大きくなります。

うまい人  →
S1=5.80  スタート5.76

おじいちゃん→
S1=5.80  スタート5.25

みたいな感じですね。

 

つまりおじいちゃんが打つとスタート5.25回の台をうまい人が打つと5.76回まで上げることができるんです。

 


話を戻しまして

通常営業でおじいちゃんやおばあちゃんが多い低換金ホールは客層に合わせて営業をする必要があるわけです。

スタート5.2回にしたければS1を5.8回にしなくてはならないわけです。

8個保留の場合、止め打ちの頻度は4個保留の機種より減りますよね?

もちろん8個保留でもオーバー入賞してしまう事はありますが4個保留の方が差は大きくなるので年配層が好む4個保留機種(沖海とか)を狙った方が効果は大きいです。

 

今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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