こんにちは。ユウです。
今回は通常営業のパチンコホールで勝つ方法について書きたいと思います。
◆ボーダー理論の罠はコチラから
【パチンコの勝ち方】パチンコで勝つ方法を教えます。【ボーダー理論の罠】
◆グランドオープンでの具体的な立ち回りはコチラから
【パチンコの勝ち方】グランドオープンでの立ち回り方法
通常のパチンコホールで勝つ方法
ボーダー理論の記事でも書きましたが
ということなので
基本的に通常時のホールでぐるぐる回るパチンコ台を見つけることは難しいです。
しかしそんな中でも回る台を見つけることは可能です。
パチンコとスロットの性質の違いを理解する。
スロットは高設定になると大当たり確率が変わったり、継続率が変わったりしますよね。
けどパチンコは回転数が増えるだけ。
※設定付きパチンコはシカトしてください。
回転数が増えるだけってスロットでいうと小役確率があがってコイン持ちが良くなるよってことですよね。
なので結局、投資金額が抑えられるだけで出玉にはさほど関係ないんです。
細かく言うと通常中の玉減りがゆるやかになるので差玉は出やすいんだけど正直見た目でわかるレベルではないです。
ジャグラーで例えるとぶどう確率いくら良くてもボーナス悪かったら普通に負けるじゃないですか。パチンコはパチスロよりも1日に回せる数が少ないので試行回数が少ない分、より運に左右されます。
ハネモノだったら出玉に直結するからアピールはできるけどね。
結局プロに食われて終わりのパターンがほとんどだからあまりホールもやりたがらない。
あと1,000円で30回転の台とか作っても保留たまったら止め打ちされちゃうから実はアウトは悪くなるんだよね。
同じフル稼働なら1,000円30回より1,000円20回の方がアウトも入って粗利も取れてホールにとっては全然いいわけ。
なので30回とか回す必要がそもそもない。
通常ホールで回る台を見つける具体的な手法
とは言っても旧イベとかリニューアルオープンでパチンコ回すお店はまだ全然ありますよ。
なので基本的な立ち回りとしてはパチンコもイベント日を狙っていくスタイルが基本になります。
ただイベント日に毎回打って調査するのは効率悪すぎます。
最低でも数千円は打たないと回転数なんて見えてきませんからね。
そこで以下の手法で探す事をオススメします。
海と無双の客層チェック
海物語って年配層が打ってるイメージありますよね。
でもイベント時に海物語で22~23回くらい回るホールだと明らかに客層が変わります。
まず若者が増えます。あと30~40代でちょっと小汚い茶髪の人たちとか増えます。
で、ほぼ全員スマホをポチポチしながら打ってます。
北斗無双は元からわりと年齢層低めですが確変時の打ち方で大体わかりますかね。
単発打ちしてる人が増えます。
こういう人たちが打ってるってことは打てる台の可能性が高いです。
ヘソ幅チェック
コンプライアンス的にあまり深くは書きませんが最近のパチンコ店はほぼヘソで日々の営業を作ってます。
なので日々のヘソピッチを見ておくと出したいのか出したくないのかくらいはわかります。
ただし機種によって基本ピッチが異なりますし、ヘソだけ開いてるけど全然中央に寄らないようになっているホールはかなり多いので注意してください。
比較には二種類ありまして
横の比較・・・同一機種で比較すること。
縦の比較・・・同一台で比較すること。
正直、横の比較は今ではほとんど使えないと思います。
複数日に分けて縦の比較をしていくとイベント日どのくらい開けるのかなんとなくわかってくると思います。
データ公開サイトから回転数を計算する。
個人的にはこれが一番オススメです。
別に楽しめればいいやって人もある程度の回転数は気にするでしょうから覚えておいて損はないです。
データ公開サイトは台データオンラインが無料でグラフまで見れるのでオススメです。

台データオンラインで閲覧できないホールではこの方法は使えないですが他の出玉サイトでもグラフさえ見れれば使えます。ホールによっては台データオンラインでグラフが見れなくしている所もあります。
安心してください。
そういったホールは通常時のスタート回数がバレてしまうと困るので非表示にしてます。
なのでそもそも対象ホールにする必要がないです(笑)
手順は以下の通りです。
①遊技する前に台データオンラインで該当の台をチェックする。
大当たり回数が0回の台の方が計算しやすいです。
②そのまま下にスライドするとグラフが見れるので確認する。
今の差玉が見れます。この台だと8,000玉いかないくらい負けてますね。
8,000玉と5,750玉の間なので幅が2,250玉ということがわかります。
③おおよその差玉を計算する。
スランプグラフの位置は真ん中より少し下ですね。
なので四等分してみましょう。
2,250玉を四等分したので線いっこあたりは565.2玉となります。
ちょうど3つ目の線がスランプグラフと接しているのでこの台の差玉は
8,000玉-562.5玉=7437.5玉となります。
正確な数字を出すことが目的ではなく打つべきかどうかを判断する数字になりますので計算しやすくする為に7,500玉として計算します。
④玉を金額換算して1,000円スタートを算出する。
7,500玉は4円パチンコで30,000円です。
つまりこの台は30,000円で561回転したという事がわかります。
1,000円スタートは561÷30=18.7回となります。
これ、凄くないですか?w
自分で数えなくてもデータから回転数わかっちゃうんです。
しかも完全無料でノーリスク
なんかこういう風に書くと台データオンラインへ誘導する業者みたいですが
1円もお金貰ってませんので安心してください(笑)
大当たり0回の台を推奨した理由は差玉計算がしやすいからです。
一応当たっている台も計算はできますが時短や確変中の回転数も含まれてしまっているので機種によっては前回の大当たりの電サポが何回転で終わったかわからなくて算出できないケースがでてきます。
機種で回転数は大体同じなので大当たり0回でそこそこはまっている台を計算すれば自分が打とうとしている台のおおよその1,000円スタートは見えてきます。(回転ムラや調整ムラがあるので必ずしも同じ数字にはなりませんが)
この手法を利用すれば、
どういう営業をしているか手に取るようにわかります。
イベント時に16時くらいに台データオンラインを開いて計算していくことでボーダー超えの台があるホールを見つけることができます。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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