【パチンコの勝ち方】パチンコで勝つ方法を教えます。【ボーダー理論の罠】

こんにちは。ユウです。

このブログはどちらかというとスロットネタがメインですが

今回は“パチンコで勝つ方法”について書きたいと思います。

 

 

 

パチンコで勝つ方法を教えます。

パチンコで勝つ方法を教えます。

 

とかいうと胡散臭さマックスですね。

 

でも何かを販売とかは一切ありませんので安心してくださいw

 

では、さっそく本題に入ります。

パチンコで勝つ方法それは・・・

 

 

 

回っている台を打つ。

 

以上!!

 

マジでほぼこれだけです。

 

パチンコもスロットとおなじく期待値を稼いでいくことで結果的にプラス収支にすることができます。

 

で、皆さんよく回っている台っていいますが、実際回ってるってどういう基準でいってるんでしょうか?

1000円で20回転する台?それとも25回転?

 

これは打つ機種打つお店によって変わってきます。

 

正確には機種ではなく、台によって変わってきます。

台によって変わってくるというのは後で説明しますのでひとまず機種ごとの一般的なボーダーラインを見てましょう。

 

◆CR真・北斗無双のボーダー 1000円約17.0回転

◆CR大海物語4MTBのボーダー 1000円約20.3回転

◆P花の慶次~蓮のボーダー  1000円約20.9回転

※等価交換のボーダーライン

 

このように機種によってボーダーラインが違います。

スロットが機種によって機械割が違うのと同じですね。

 

回る台っていうのはこのボーダーラインを基準として考えます。

北斗無双であれば1000円で平均21回転すれば回る台と言えるでしょうが

花の慶次~蓮で21回転だとほぼボーダーライン程度しか回っていないので回る台とは言えません。

 

回る台の明確な基準はないですが大体、

ボーダーラインより3回転以上回る台と考えておいてください。

※ボーダーが40回転とかの特殊スペックの機種はボーダー+3回転では期待値は微々たるものです。ボーダーが20回転前後の通常機種の場合です。

 

ボーダーラインを超えてる台を長く打てば打つ程、期待値を稼げるので勝つことができます。

基本的にはネットでその機種のボーダーラインを検索して3回転を超える台を打っていれば勝てます。

北斗無双だとボーダーが17.0回転なので20.0回転の台であれば6時間くらいの稼働で期待収支10,000円くらいになります。

 

ただし注意点が三点あります。

①確率の収束に時間がかかります。

スロットよりも収支が荒くなりがちです。
期待値の欠損もスロットよりえぐい場合が多いです。
60万円の期待値欠損とか普通にしますw

50万円くらいの元手でパチプロ生活をはじめたら正しい立ち回りをしてても資金がショートする可能性は全然あるのです。

これは
パチンコはスロットに比べて1日の試行回数が少ない(スロットであれば9,000回転とか回せるけどパチンコは通常時で回せるのは3,000回転くらいしか回せない)
・大当たり確率が重いのでぶれやすい。

などの理由が挙げられます。

 

②ネットで調べたボーダー=その台のボーダーではない。

これは初心者が非常に陥りやすい罠です。

次の項目で詳しく説明します。

 

③そもそもボーダー+3回の台なんて存在しない。

切実問題wこれは別の記事を参照してください。

 

関連記事【パチンコ攻略その2】パチンコ店のグランドオープンでの立ち回り方法

ネットで調べたボーダー=その台のボーダーではない

スロットは設定1~設定6までの6段階しかないのでホールに置いてある台はすべて設定1から設定6までのどれかになります。

しかしパチンコは台によって傾斜が微妙に違います。
また釘の角度も微妙に違います。

釘は100本以上あるので1台として同じ台はないというレベルで台ごとに違います。

 

「でも、通常時の回転数を数えてればどのくらい回っているかわかるんだから関係ないじゃん。」

「数えてボーダーラインを超えてれば打ってればいいだけでしょ?」

 

って思ったそこのあなた!惜しい!

 

パチンコには3種類の状態があります。

パチンコには下記の3種類の状態があります。

  • 通常時
  • 電サポ時(時短・確変)
  • 大当たり時

 

今の時代、

電サポ時のベースと大当たり時の出玉を削るのはわりと当たり前になっています。

(数字いっぱい出てきます。苦手な方はすいません。)

 

本来電サポ時95%のベース(100玉打ち込んだら95玉返ってくる)の機種が80%(100玉打ち込んだら80玉しか返ってこない)状態にされていたとします。

電サポ時に8,000発の打ち込みがあったとしたら

  • ベース95%の台→8,000玉×95%=7,600玉(400玉の玉減り)
  • ベース80%の台→8,000玉×80%=6,400玉(1,600玉の玉減り

と、4円パチンコだとこれだけで1,200玉、金額換算すると4,600円も変わってきます。

更に大当たり中に本来16Rで2000発獲得できる所を1R毎に5発アタッカーに入らないようにして80玉削減されていたとします。

この場合は1回の大当たりで320円、1日で大当たりを20回引いたとするとなんと6,400円も変わってきます。

 

つまりこの台は11,000円も期待値が削られているのです。

 

ネットで検索した結果、期待値が10,000円あると思って粘っていても実は上記のように期待値がマイナス1,000円の台だった・・・。

なんて事にならないよう大当たり中と電サポ中は計算はできなくとも気にする癖をつけましょう。

 

特に注意してほしいのが京楽をはじめとする

“小当たりRUSH搭載機種”

これ、店によってめちゃくちゃボーダー変わってきます。

 

小当たりRUSH中に一回で3玉入るところを2玉にするだけで15玉変わってきたりするんで。

それだけでボーダー1回転くらい変わってきます。

 

「いつもこの店のAKBは回るなぁ♪♪」

 

なんて思っているところはほぼ確実に右を殺してます。

 

しかもタチ悪いことにノーマルのゲージを知っていれば右削っていることに気づけますけど普通に打っただけじゃ当たるまで気づけませんからね・・・。

 

ぼくはパチンコ店で働いているのでまだわかりますが一般のお客さんはまずわからないですし気にするのは大体通常時に回るかどうかだけですからね。

今はデータランプで大当たり中の出玉と電サポ中もスタート時の特賞玉数からどのくらい玉が減ったか、台データオンラインの大当たり履歴などである程度わかりますのでぜひ参考にしてください。

 

朝一のセグ見れば据え置き丸だしのホールとかけっこうありますね。

リゼロとか絆2のような6号機スロットはちゃんとリセットするけどパチンコはそのままみたいな。

ユーザーもそのくらいパチンコの設定に興味持ってないんでしょう。

設定入っていればラッキーくらいのスタンスでいいと思います。

 

 

遊タイムはどうなの?

2020年より搭載機種が導入されはじめた遊タイム

かなり注目されていますよね。

簡単に言うと“天井機能”なんですが天井って言ったら射幸性を煽るのでダメらしいです。

 

遊タイムは規定のゲーム数はまると時短が発動します。
規定はまり回数や時短回数は機種によって変わります。

遊タイムが発動したからといって必ず大当たりするわけではないですが

遊タイムのハイエナは勝てます。

 

詳細はこちらの記事をどうぞ

関連記事【天井機能!?】パチンコの新機能”遊タイム”(ゆうたいむ)について

 

ホール側としては立ち見が増えるのと閉店後ラムクリとかしなきゃいけないから面倒くさいなって思ってますw

 

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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