【パチンコ業界の噂】遠隔操作・裏モノ・顔認証について

こんにちは。ユウです。

 

コロナウイルス問題でずっと品切れだったマスクもだんだん品薄解消してきましたね。 もう少ししたら薬局にも普通に並ぶようになるのでしょうか。

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ぼくは相変わらず引きこもってます。

ブログ書いてゲームやって動画みてたらあっという間に1日が終わっちゃうんですけど・・・。ツイッター見てるとやる事なくて暇って方がけっこういるけどぼくは本当はもっとやりたいことあるんだけどできてない^^;

なんかスロット打たなくても全然充実してるしむしろ今までパチンコ屋ばっかいって損してたかもって思い始めてきた・・・。いろんな楽しいことがあるんだなと自粛期間中に学んでます。この先、無事にコロナ問題が終息して普通にパチンコ屋さんにいけるようになっても前より行く頻度は下がる気がするなぁ。

 

で、本題ですが今回はパチンコ業界でよくある噂について記事にしてみました。

パチンコ業界の噂

よく「この店は遠隔してる!」とか聞きますよね。

仕事中もお客さんに「当ててよ!」とか「どうせインチキしてるんでしょ!」とかよく言われますw

ぼくも打っててあり得ない!とかよく思いますし気持ちはすごくわかります。

という訳で今回はパチンコ業界の噂で多いであろう“遠隔操作”“裏モノ”、そして“顔認証”についてお答えします。

 

遠隔操作

まず結論から言ってしまうと

遠隔操作は“ほぼ”ありません。

 

ほぼというのは過去に遠隔操作で実際に摘発されているホールがあったからです。それも10年以上前のことなので現在はないと言ってもいいかもしれません。

遠隔操作がない理由についてお答えします。

理由① バレた時のリスクがでかすぎる。

今の時代に遠隔操作がバレたらまず間違いなく営業許可の取り消しです。部品を警察に申請せずに交換する無承認変更で営業停止処分になったりする時代だ。遠隔操作なんて遊技台全部が無承認変更しているのだから数ヶ月の営業停止処分なんて甘いものではない。

しかも同一法人で複数店舗を経営していた場合はすべての店舗が営業できなくなる。つまりもう倒産しかないわけだ。

仮に法人を分けて営業していても大手が遠隔をしていたとなれば系列店舗でも客離れがおき遅かれ早かれ閉店へと追い込まれるだろう。

理由② 遠隔操作をするメリットがない。

そもそも遠隔操作をするメリットが店に特にないのだ。基本的に回収したければ全ピンで営業すればいいだけだし出したければ高設定を使えばいいだけだ。

遠隔操作をして回収しなければならないほど切羽詰まった経営状況だったとしても遠隔システムを導入するのも大きな費用がかかるはずだ。そこまで困っているホールにそんな費用はないだろう。

理由③ すぐに拡散してバレる。

今は何かあればすぐスマホで動画や写真が撮影できる。そしてツイッターなどのSNSで多くの人にそれらを見てもらうことが可能だ。

遠隔操作すると本来の台の挙動とつじつまが合わない部分が出てくるだろう。そういった挙動は昔であれば証拠を取るのが難しかったが今は簡単に証拠を取ることができてしまうのだ。

 

出さない遠隔はしない。

上記のような理由で遠隔はないと言える。

しかし仮に。仮にだ。遠隔があったとしよう。

そんな場合でもユーザー側の遠隔のイメージとホール側のイメージは違うだろう。

 

ユーザー側の遠隔のイメージ

ジャグラーで1000回転はまるなどあり得ないはまり

パチンコではまっては単発ばかり

激アツのリーチが外れる

 

とこのようにネガティブな遠隔操作のイメージが強いと思う。

しかしホール側にたって考えてみるとわざわざ1台をはまらすメリットってあるだろうか?遠隔操作で当たりを自由に制御できるならばむしろはまっている台は当てるのではないだろうか。ぼくがもし遠隔操作を使えるならそうする。わざわざ1台をあり得ないと思われるくらいはめるくらいであればその台は当てて他の台を少しずつはまらせる。負けが続いている常連客などをわざと勝たせて再来店へつなげる。

おそらくそういった使い方をする。

つまり仮にもし遠隔操作があったとしてもぼくたちが普段思っているような遠隔操作はないのだ。

 

裏モノ

こちらも現在ではほぼないと言える。

裏モノは昔は当たり前のように設置されていたらしい。

ぼく自身が働きはじめてから裏モノをホールに設置するようなことは聞いたことがないが働く前は何度か打ったことがある。

と言ってもすでに裏に対する取り締まりが厳しかったのであまり触ることはできなかったが。

実際に打った裏モノ

ぼくが数少ない打った裏モノを紹介しようと思う。先に言っておくがぼくは裏モノマニアでもないしそこまで打ったことないので裏モノに関する専門的な知識は持っていない。

 

ジャグラー南国育ちVer.

めちゃくちゃ面白かった記憶がある。

4号機の南国育ちを知っている人ならわかると思うけどビッグボーナスの最終JACで蝶々が飛べば1G連という南国育ちのゲーム性をジャグラーに取り入れた裏モノだ。

ジャグラーの最終JACでGOGOランプが光れば1G連確定というゲーム性だった。

どのシリーズのジャグラーだったかはちょっと覚えていません^^;

 

ハナハナ スイカVer・32GVer

ハナハナは2種類の裏モノを打ったことがあります。

一つはスイカVer(通称ハナスイ)。

こちらは通常時はボーナスの抽選を行っておらずスイカモードというモードに入った時だけボーナス抽選をしているというのが特徴でした。スイカモード中しかスイカは成立しないのでスイカ成立は激アツ。

もう一つは32GVer。

これはその名の通り32G以内が連チャンゾーンというタイプ。沖ドキみたいなもんですね。沖ドキも裏モノみたいなものですからねw

裏モノと言えば沖スロって感じで他にも数々の裏モノがあったみたいだけどぼくが裏モノだなって認識して打ってたのはこの3つ。島唄など裏モノみたいな機械はいっぱいあったけどねw

関連記事:【スロプー物語 第三話】最強のエナ機、島唄

 

現在は裏モノはほぼ壊滅

残念ながら今はもう普通のお店では打てないだろう。

多分めっちゃ需要はあるが、確実にSNSで即拡散されるのでそっこうバレるwジャグラーの南国Verみたいにノーマルじゃ絶対に起きない挙動する裏モノなんて動画撮られたら一瞬で拡散するでしょw

で、無承認変更なので営業停止とリスクもでかい。

 

しかしノーマルタイプなのに3万枚出ちゃうイミソーレの件もあったので可能性はある。

イミソーレに関してはぶっ壊れてるのは初期ロットだけでそれ以降のものはマイルドらしい。残念ながらマイルドなやつしか打ったことないので一度打ってみたい。

※誤解のないように一応説明しておくがこのお店はちゃんと検査を通ったイミソーレを設置している。違法性はない。

 

顔認証

顔認証はふつうにあります。

ぼくが使ったことあるのは防犯カメラのようなカメラで入口などを映して特定の人物と思われる人物が入店してきたらアラームを発報するタイプ。出禁にした客などを顔認証のソフトに登録しておいてアラームが鳴ったら通常のカメラや現場で確認を行う。ぼくが使っていたころは精度はそこまで高くなく誤発報が多かった。

もう一つはサンドと呼ばれる台の横についている現金を入れる機械に内蔵されているカメラでの顔認証だ。こちらはぼく自身は使用したことはないがダイコク電機の最新のサンドには搭載されている。

ダイコク電機のサイトにも普通に掲載されている。

顔認証システム Χai-FACE | 6430 ダイコク電機株式会社
Χ(カイ)と顔認証システムが合体することでホールコンピュータが飛躍的にパワーアップします!

 

こちらに関しては会員カードと顔を紐づけて管理できるので例えば会員カードを複数持っている人を特定したり、盗難などの追跡にも使える。勝手に顔写真と会員カードの個人情報が紐づけられているのはどうかと思うが、おそらく今後はもっと浸透し、いずれは当たり前になってくると思われる。

関連記事:パチンコ店の他人の会員カードを複数持つリスク

まとめ

今回の記事を簡単にまとめると

  • 遠隔操作はほぼない。
  • 裏モノもほぼない。
  • 顔認証は普通にある

ということだ。裏モノに関しては正直第二のイミソーレを心待ちにしているがw

 

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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