2020年5月11日(月)から導入予定となっています。
導入台数は3万台とそこそこ多いです。
大人気【沖ドキ】シリーズの6号機最新作沖ドキ2!
ちなみに現在は30Φのみの導入予定となってます。
30Φがないホールもさすがに沖ドキ2は欲しいので自動補給を切り離して30Φにしたりと新設で30Φコーナーを作る所も多いと思います。
沖ドキの30Φコーナーもいいですがこのタイミングでハナハナシリーズとかも一緒に入れるホールも多いと思うので沖スロを甘く使うホールが増えると考えられます。
関連記事:コイン単価って何!?凱旋と沖ドキはホールの貯金箱!?
沖ドキ2 スペック
基本情報
機種名 | 沖ドキ!2-30 |
メーカー | アクロス |
スペック | AT(約4枚) |
約4.0枚 | |
1000円ゲーム | 約51.0G |
コイン単価 | 約2.6円(設定1) |
天井 | 999G |
天井は変わらずですが1000円あたりの回転数は大きく変わっています。まあ6号機なんでこれはしょうがないですね。コイン単価も2.6円と前作の4.1円比べると大幅に下がってます。
AT純増枚数は4枚と前回よりも良くなっています。
基本スペック
設定 | BIG 初当り |
REG 初当り |
初当り 合算 |
出玉率 |
1 | 1/681.8 | 1/967.6 | 1/399.9 | 97% |
2 | 1/678.8 | 1/968.3 | 1/399.0 | 99% |
3 | 1/605.4 | 1/883.4 | 1/359.2 | 101% |
4 | 1/582.9 | 1/873.9 | 1/349.7 | 103% |
5 | 1/539.2 | 1/807.8 | 1/323.3 | 105% |
6 | 1/535.7 | 1/808.3 | 1/322.2 | 107% |
ベースが高いので初当たり確率が悪いのはしょうがないですね。
これを見る限りだと1と2、3と4、5と6の初当たり合算はほぼ変わらないので今回も奇数と偶数で天国移行率が違いそうですね。
モード別の天井
通常モードA/B | 999G |
チャンスモード | 256G |
天国準備モード | 500G |
保証モード 天国モード ドキドキモード 超ドキドキモード |
32G |
チャンスモードは前作のようにリセット時に移行するモードですかね。
天井は200G→256Gと少し深くなっています。
あとは新たに天国準備モードというのが追加されてます。こちらは天井が500Gという事ですので500Gを超えた場合は通常Aor通常Bが確定する訳ですね。
設定変更時の挙動
項目 | 設定変更時 | 電源OFF→ON時 |
天井 | リセット | 引き継ぐ |
状態 | リセット | 引き継ぐ |
投入ランプの色 | リセット | 引き継ぐ |
投入ランプの色が今作は重要になるっぽいです。
ヤメ時
ボーナス終了後32G消化し“投入ランプの色”を確認してヤメ。
33G以降も投入ランプの色が黄色であれば天国準備滞在が濃厚になるそうです。
天国準備は天井が500Gとなり次回天国モード以上が確定するらしいので確認できた場合には次回ボーナスまでの続行した方がいいです。
おそらく最初は気付かずやめてしまう人がかなり多いので狙い目でもあります。
沖ドキ2 解析・攻略情報
各モードの特徴
モード | 天井 | 特徴 |
通常A | 999G | 天国モード移行率は低くハマりやすいモード |
通常B | 999G | 50%で次回天国以上に移行するモード |
チャンス | 256G | 前作と同じように変更時移行? |
天国準備 | 500G | 次回天国以上確定 |
保証 | 32G | 超ドキドキ・ドキドキ転落時に移行 |
天国 | 32G | 奇数設定は75%ループ 偶数設定は66%ループ |
ドキドキ | 32G | 80%でループ 転落先は保証モード |
超ドキドキ | 32G | 90%でループ 主にフリーズから移行 転落先は保証モード |
投入ランプでのモード示唆
リプレイ入賞時に投入ランプの色が黄色に変化すれば通常モードB以上の期待度がアップ!
変化回数はリールサイドランプの色で確認でき、空き台でもチェック可能との事。
サイドランプ | 投入ランプの色変化 |
白 | 無し |
青 | 発生あり |
黄 | 複数回発生あり |
ボーナス後32Gは必ず投入ランプが黄色となるが、33G以降も投入ランプが黄色のままなら天国準備滞在が濃厚になる。
動画
個人的な意見
システムは前作となるべく近づけるように作っているかなとは感じます。
図柄や筐体も沖ドキと一目でわかるようになるべく変えないようにしてますね。
ハイビスカスはもちろん、カナちゃんランプやドキドキランプも健在♪
現在設置中の沖ドキが1000円で23G程度しか回らないのに対して今回の沖ドキ2は51Gも回ります。コイン単価は前作が4.1円に対して今回は2.6枚とベースが高いのでコイン単価はかなり下がっています。
おそらく沖ドキトロピカルに近いのかなという印象です。
天国準備示唆とか入れちゃってるお陰でまたハイエナスペックな印象がありますがいい加減ハイエナスペックから脱却しないと6号機オワコンになっちゃいますよ~
導入台数は3万台と多いのでホールは甘く使わざるを得ませんね。
ただし現在の沖ドキユーザー的には満足できないんじゃないかなぁと現段階では思っています。
30Φしか販売しないので30Φ島を新たに作るホールが増えます。
仮に沖ドキがこけてもせっかく作った30Φ島をすぐには戻さないので30Φ沖スロ需要が拡大します。
でもこの沖ドキと6号機ジャグが流行ってくれないと業界的には困っちゃうなぁ・・・。
今回は以上になります。
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