【パチンコ・パチスロ勝ち方】優良店の考え方【抽選勝負はやめましょう。】

こんにちは。ユウです。

今回はパチンコ・パチスロにおける優良店の考え方についてです。

 

 

突然ですが質問です。

 

①全台設定6機種が複数投入されているホール

②設定1が99%、残り1%が設定6のホール

 

これら二つのホール、どちらが優良店でしょうか?

 

 

パチンコ・パチスロの優良店の考え方

 

先ほどの質問はあからさま過ぎたかも知れませんが普通に考えたら①の方が優良ホールですよね。設定をたくさん使っているのはどう考えても①です。

ただし、以下の条件が追加されたらどうでしょうか?

 

①全台設定6機種が複数投入されているホール
但し設置台数500台に対して抽選人数は2,000人

 

②設定1が99%、残り1%が設定6のホール
但し並びは0人で朝一7が揃っている台は設定6確定

 

 

こうなると絶対②の方がいいですよね。

抽選を突破する必要もなく朝一7が揃っている台に座ればいいだけですからね。

 

このように優良店とは設定をたくさん入れるホールのことではないのです。

 

高設定多数≠優良店

 

都内にも特定日には並びが1,000人を超えるホールがたくさんありますよね。

・アイランド秋葉原店

・ビッグディッパー新橋1号店

・レイトギャップ平和島

・新宿アラジン

その他にも繁華街を中心に楽園・エスパス・マルハン系列なんかも人気ありますよね。

 

確かに上記のようなホールは設定がたくさん入っているイメージがありますが自分が打ちたい台に座れることなんて滅多にないし、まず台に座れるのかっていう問題が出てきますね。

ツイッターでこういった人がたくさん並ぶホールを探して行く人いますが、はっきり言ってそんなやり方で勝つことはできません。こういうホールは基本的にお祭りを楽しみに行くところです。

抽選を外した後に別の時差開店のホールなどのアテがあるならありかと思いますが、ただたくさん並んでいるお店だから勝てるお店とは限らないのです。

 

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これが優良店だ!

これは以前、ぼくがトータルイクリプスの設定6を夕方から後ヅモした時のツイートなんですけどトータルイクリプスの設定6なんてグラフ見たら丸わかりだし初打ちじゃなければ打っている人も気づけるくらいわかりやすいです。

にも、関わらず空いちゃう。

知識のある若者たちが1,000人以上並ぶホールではまず起こり得ないですよね。

 

いくら設定がたくさん入っていても自分がツモれなかったらそれは優良店ではありません。

 

つまり優良店の定義とは

【自分がツモれるかどうか】

 

です。

 

どんなに設定がたくさん入っているホールでも自分がツモれなければそれは優良店ではないのです。

 

優良店の定義

優良店には二つの特徴があります。

 

①優良店は生モノである。

今の時代、設定6が高確率でツモれるホールを発見したとしてもすぐに広まってライバルが集まってきます。

そもそもホールが設定を入れるのはお客さんに「ウチのお店にはちゃんと設定が入っているから来てね~」っていうのを伝えたいからです。

設定を入れても毎回同じ人に打たれてる、他の人に気づいてもらえないんじゃ設定を使う意味がないんです。

優良店の賞味期限は短い生モノと同じであると覚えておきましょう。

 

②優良店は足で探す。

当たり前といえば当たり前なんですけど本当に勝てる情報って表にあまり出てきません。

例えばツイッターで

「〇〇っていうお店の〇〇は毎日設定6」っていう情報が出てたとします。

サイトセブンでデータを確認したらどうやら本当のようです。

 

こういった情報は瞬く間に拡散され、翌日から多くのひとが並ぶようになります。

そもそも、そういった本当に勝てる情報をツイッターなどで流すメリットってないですよね?

お店が宣伝したいから自作自演で流すくらいしかメリットが思いつきません。

 

優良店はネットで調べても出てこないので自分で探すしかないのです。

そして、優良店は優良店である期間はとても短命なのです。

 

優良店をみつけるコツ

優良店は自分の足で探す。

そんなことはもちろんわかってるけどそんなのあるわけない!

って方もいると思いますのでいくつか優良店をみつけるコツを紹介します。

 

グランドオープンを控えている店舗の近くのホール

近隣にライバル店が増えるというのは死活問題です。

オープンしてから対抗できるようにオープン前は回収するホールも多いのですが、逆にいい印象を与えようとオープン前に出すホールも存在します。

グランドオープンするホールの近隣店は要チェックです。

 

イベント日を周知させたい。

新しくイベント日を作りたい。

昔だったらイベントポスターを作って折り込みなどでもバンバン告知できたんですが今はそういうわけにもいきません。

店舗のオリジナルキャラクターを作ったり、イベントを周知してもらうためにイベント会社の取材を入れたり、ライターを呼んだりするわけですが出玉が伴わないと、意味がありません。

なのでイベントの認知度が上がるまでは必要以上に出すということもあります。

今までやっていなかった日にイベントをやりはじめたらチェックしておいて損はありません。

 

古くて小さいホール

大きくて新しいホールの方が目立ちますし設定もたくさん使っている印象がありますが長く営業を続けられているのには理由があります。

大手チェーン店は基本的に本部に予算を握られていますが古くて小さいホールは店長の権限が大きい場合が多いのでイベントの時はしっかり設定を使っていたなんてことも珍しくありません。

また設定も店長と副店長のみなど最低限の人数でやっていることが多いのでクセを見抜きやすい可能性が高いです。

 

 

気付く力を身につけよう

普通のホールがある日突然、優良店に変わることも全然あり得ます。

優良店を見つける上で大切なのは変化に気付くということです。

ぼくは設定を入れたのに打ってもらえない時などは時々ホールに出て

 

「該当機種のデータランプの色を変更する」

「台上にドル箱いっぱい置く」

「空き台札をいっぱいさす」

 

 

などなど大胆な示唆をやっているんですがスロットで生活してますっていうような人たちも中々気付いてくれません・・・。

もしかしたら店からのサインを見逃しているかもしれませんので遊技台だけでなく店舗全体を見るよう意識してみてください。

普段から意識することで気付く力は養われていきます。

 

 

気付く力を磨いて優良店を見つけ出してください!

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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