【パチンコ・パチスロの勝ち方】ハイエナ台を拾えない方へ

こんにちは。ユウです。

 

6号機がハイエナ仕様の台が多いこともあって最近ハイエナ人口増えました。

しかもパチンコも遊タイムという超ハイエナスペックの機種が導入されはじめているので今後もハイエナ人口は増えそう・・・。

 

ちなみに遊タイムについてはコチラでまとめてますので、もしまだよくわからないって方はぜひ読んでください。

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今回のテーマは

「ハイエナ台が拾えるコツ」

 

勝ちたいからハイエナを中心に立ち回ろうと思っていざホールを探してみてもハイエナできそうな台が全然見つからない・・・。

そんな経験はないだろうか?

 

“ハイエナはただはまっている台を狙って打つだけ”

と思われがちですが効率よく台を拾うためにはコツがある。

今回はそんな“ハイエナのコツ”を紹介したいと思う。

 

最重要項目はホール選び

間違いなく断言できるのだが

ハイエナだけでなく設定狙いをするにしても一番重要なのは

 

ホール選び(地域選び)

 

もしパチンコ・パチスロの勝ち方ブログみたいなのを読んでいてホール選び以外の項目が一番重要と書いてあったらその時点で書いている人がど素人か詐欺サイトだ。

そう言い切れるくらいホール選びが一番重要だ。

ハイエナの場合は数店舗を巡回するスタイルも多いので地域選びともいう。

 

これに関しては自分の足で調べるしかない。

ライバルの有無によって大きく状況が変わるからだ。

 

ホール選びのコツ

ぼくの経験上オススメなのは繁華街から1~2駅ほど離れている駅前に数店舗ホールがある地域だ。

繁華街から少し離れているが稼働はそこそこありライバルが少ないことが多い。

 

郊外の大型店もいける所はけっこうある。

特に工業地域は客層がぬるく思わぬお宝が拾えることも多い。

朝から沖ドキや凱旋などが埋まる地域は特にオススメだ。

 

ハイエナ台が落ちている頻度で言えば圧倒的に繁華街の駅前店なのだがそんなのは周知の事実なのでライバルが多い。

しかもハイエナ軍団がいる可能性も高い。

軍団がいると天井間際の台が空いてもすぐに取られてしまうので悔しいが地域を変えてしまった方が効率はいい。

 

6枚交換などあえて低換金率のホールを攻めるのも手だ。

6枚交換くらいになると貯玉があるのとないのでは大きな差が生まれるので新規のハイエナが参入しづらいからだ。

 

ホールの状況を把握する。

ホールのリセット状況を把握することも大切だ。

凱旋の前日30Gヤメ 当日ノーボーナスで400Gという台があったとする。

 

凱旋を全リセしているホールであれば打つべきだし

万年据え置きホールであれば打たないべきだろう。

 

ホールがどういった基準でリセットをしているのかどうかを知っておくことでライバルに大きな差をつけることができる。

 

6号機はリセット恩恵が強い機種も多いので毎日ちゅら沖をリセットしているお店などを発見できれば朝から稼働することができる。

サイトセブンや台データオンラインでもリセット状況は確認できるホールが多いので気になったホールは確認しておこう。

 

あまりに遠すぎると通うことも難しいし交通費もかかってしまうので自宅から1時間以内の範囲で選んだ方がいいだろう。

 

 

ライバルの把握

どこの地域にいっても基本的にライバルは存在する。

ライバルを把握して立ち回ることは重要だ。

ライバルの巡回方法をチェック

数店舗を見て回るタイプは店舗の巡回の順番が大体決まっている。

A店→B店→C店→D店の順番で見に行くライバルがいたとする。

 

A店に入店しようとした時にA店からライバルが出てきたら
①A店にはおそらく今ハイエナできそうな台はない。
②ライバルは次はB店に行く可能性が高い。

ということがわかる。

そのままA店に入ってハイエナ台を探すよりC店やD店に先回りをして台を探した方が効率がいいのである。

 

ハイエナは見た目と行動で大体わかる。

はじめて行く地域でもハイエナしている人は大体わかる。

代表的な特徴を紹介する。

 

①黒キャップ+マスクなどのプチ変装。
②常にスマホを手に持っている。
③歩くの早い&巡回頻度高い。
④絆のゲーム数などボタンを押してチェックしている。

上記に当てはまる場合はハイエナの可能性が高いので特徴を覚えておこう。

 

ライバルのレベル

ライバルがどのラインから打つのか、どの程度のレベルなのか把握しておくこと重要だ。

例えば6号機からハイエナをはじめた層は5号機の織田信奈とか地獄少女などのわりとハイエナしやすい機種を知らない可能性がある。

同じくらいの期待値の6号機と5号機の台があれば6号機を先に打てば両方打てる可能性が高くなる。

またライバルを追い出したいなどがあればライバルのボーダーより低い所から攻めてライバルに拾わせなくするというやり方もある。

ただしリスクも高いのであまりオススメはしない。

 

ハイエナ台の拾い方

ぼくは張り付きや立ち見は基本的にしない。

張り付いた方が拾える場合も確かにあるのだがやはり目立つし張り付かれている方もわかる場合も多い。

極力張り付きや立ち見をせず拾うテクニックを紹介する。

でも店選びとライバルの把握さえできていれば正直あまり役に立たないかもw

 

持ちメダル・現金残高を見る。

はまっている台を打っている人がいたらさりげなく持っているメダルとサンドの現金残高を確認してみよう。

 

下皿にメダルが普通にある状態であればまだ遊技を続ける可能性が高い。

また現金残高が9,000円など残っている場合は直近で1万円を入金しているのでまだ遊技を続ける可能性が高い。

逆に現金残高が少なく下皿にメダルもない場合はやめる可能性が高くなる。

また下皿のメダルをドル箱にメダルを入れ始めたらほぼ遊技終了確定の激アツ演出だ!

 

台の状態を見る。

ゾーン中や液晶が騒がしい時にやめる人は少ない。

しかしそういった演出が終わった直後はやめる可能性が一気に高まる。

はまっている台の状態は確認しておこう。

 

客層チェック

スマホでゲームや動画を観ながら打っている人はやめる可能性が低い。

またスラッシュ打ちなどをしている場合もやめる可能性は低い。

 

年齢層はやはり高齢層の方がやめていく可能性が高い。

目押しをしていない人などもやめていく可能性が高い。

打ち方や年齢で可能性が変わってくるのでチェックしておこう。

 

 

打っている人の行動を見る

・タバコを吸いに離席する
→まだ打つ可能性が高い。

・ジュース買いに離席する
→まだ打つ可能性が高い。

・上着を脱ぐ
→まだ打つ可能性が高い。

・時計を気にする
→やめる可能性あり

・頻繁にクビをかしげたりため息をついている
→やめる可能性あり

・離席して他の台を探している。
→やめる可能性あり

 

あくまでそういう場合が多いというだけだが意識しておくと役立つ。

 

待機時間の過ごし方

探していても何も打つ台がないってことはある。

その時に拾えない人がよくやってしまう行動は別の台を打ってしまうということだ。

打たないよりマシという意見もあるが大半の場合は打たない方がマシなケースの方が多い。

 

ディスクアップを打つ

期待値を稼ぐ目的でディスクアップを打ってはいけない。

ディスクアップは確かに甘いが時給で考えると800円くらいだ。

楽しく少しだけ稼げる機種であり、儲けるための機種ではない。

しかも打ちながら巡回って思ったよりできない。

結局、ディスクアップしか打つことができず期待値を稼ぐことができない。

 

ボーダーを下げる

打つ台がないからボーダーを下げることもオススメしない。

ボーダーを下げると期待値が低くなるだけでなく拘束時間も長くなる。

しかもそこで負けてしまうとなんとか負けを取り戻そうと更にボーダーを下げてしまう悪循環に陥る可能性が高くなる。

 

打つ台がなければ
①待つ②地域を変える③諦めて帰宅する
いずれかを選択した方が結果的にはいいだろう。

 

 

 

以上のことを意識して立ち回っていれば結果はついてくるはず!

コロナの影響で休業していたホールもこれから再開してくると思うので、ぜひライバルに負けず立ち回ってください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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