【転職・就職】パチンコ店社員の休日

コロナウイルス問題でずっと品切れだったマスクもだんだん品薄解消してきましたね。 もう少ししたら薬局にも普通に並ぶようになるのでしょうか。

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こんにちは。ユウです。

ぼくは自他ともに認めるパチン○スだ。

今でこそ家で自粛しているが出勤していた時は早番が終わればスロット、休みの度にスロットと仕事もプライベートも騒音と悪臭にまみれた生活を送っていた。

しかしパチンコ店の社員はそういう生活を送っているはけっこういる。特に学生時代からパチンコ屋に入り浸っていたエリートパチンカーは尚更その傾向にある。

逆にまったくパチンコをやってことがないまま就職してくる新卒もけっこういる。そういう子たちは休みでもパチンコに行かず充実した休日を過ごしている。

今回はそんなパチンコ店社員の休日について記事にしてみた。

パチンコ業界への転職や就職を考えている人は参考にしてください。

パチンコ店社員の休日

パチンコ店はサービス業である。当然、土日など多くの人が休む時は忙しくなる。ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの長期連休は特に忙しくなる。

パチンコ店の社員は毎週何曜日が休みという固定休みはない。ローテーション制で勤務をすることになる。もちろん土日が休みになることはあるが土日は忙しくて人手が必要なこともありどちらかというと平日休みの方が多くなると思う。

事前に予定があれば休み希望を申告できるので学生時代の友達と遊びにいくことも可能だが毎週土日休みなわけではないので疎遠になりやすい。

しかし平日休みの方が旅行なども安く行けたり、土日は行列ができる人気スポットも割と空いているというメリットもある。

 

休日の過ごし方は人によるがぼくの周りの社員たちの休みの日の過ごし方を例として挙げてみようと思う。

 

ダメ社員の休日

パターン① パチンコ屋

一番多いのがこのタイプだと思う。

趣味パチンコ。

好きなことを仕事にできているのである意味幸せかもしれないがパチンコをやらない人からしたら信じられないだろう。普段パチンコをやらない人とパチンコ屋に行くと1時間くらいでもういいやって気分になる人が多い。騒音とタバコの臭いで嫌になっちゃうそうだ。

ぼくクラスになるとあの騒音とこびりついたタバコの臭いはまるで自分の家みたく落ち着くんだけどw

休みが不規則なので友人と予定も合わなく、かといって家にいても何もやることがないのでパチンコって方はパチンコ屋店員には多い。

大体社員は働いている店舗の近くに住んでいるので近くのホールにいたら同僚と会うこともよくあるし同僚と一緒に打ちにいくこともよくある。

入替終わりに寝ずに打ちに行ったりとかは20代の頃はよくやってたけど最近は体力が持たない。

 

パターン② 別のギャンブル

パチンコ好きは別のギャンブルも好きな人が多い。

休みの日は競馬、競艇などパチンコ以外のギャンブルを楽しんでいる人も多い。

また麻雀好きな社員も多く、遅番終わりにいくと大体朝、ひどいと昼前くらいまで打っている・・・。ぼくも昔はやっていたが自分のペースで帰れないので最近は麻雀できないことにして帰っている。

 

パターン③ ひたすら飲む

キャバクラ行ったり普通に居酒屋で飲んだりお酒好きな人も多い。ちなみにぼくはお酒はほとんど飲まない。最近の新入社員は半分くらいお酒飲まないので時代の変化を感じるがぼくと同世代、もしくは上の年代の社員は大体「飲む・打つ・買う」という昭和時代の遊びを引き継いでいるw

最近はないが以前は飲み過ぎて翌日仕事に来ないとか酔っぱらって暴れて近くの飲み屋さんを出禁になる社員とかけっこういたw

 

あれ、ダメ人間しかいない・・・。

 

業界のイメージを少しでも良くしたいのにこれじゃあ逆効果だ!まともな休日を楽しんでいる社員ももちろんいる。特に最近の若手社員は半数がパチンコなんて打たずにいい感じの休日を楽しんでいる。次はそういったまともな休日を紹介する。

 

まともな社員の休日

 

パターン④ 旅行

平日休みの最大の魅力は旅行などに安く行けることだろう。

シーズンにもよるが東京から沖縄などに旅行に行くときも平日に行くのと土日に行くのでは数万円も金額が変わってくる。この数万円をお土産代にあてたり食事のグレードアップに使えるのはかなりのメリットではないだろうか。

さらにいいところは人が少ないという点。

高いお金を払って更にどこへ行っても混雑していてはゆっくりできず疲れてしまう。しかし平日であれば人も少ないのでのんびりと旅行を楽しむことができる。

連休も希望すれば取得可能なパチンコ店がほとんどだと思うので旅行好きにはいい環境と言える。

 

パターン⑤ ディズニーランドなどの施設

ディズニーも空いている日を狙っていくことができるのでけっこう好きな社員は多い。ディズニー好きなアルバイトさんも同様に多いので一緒に行くこともよくある。

ディズニーなどの施設もやはり平日の方が値段が安かったり、空いているところがほとんどなので出かけるのが好きな人にはいいですね。

接客サービスに力を入れているパチンコ店も最近は非常に多いのでこういった施設にいくと勉強にもなるし一石二鳥ですね。

 

パターン⑥ 自己啓発や資格取得

平日休みのメリットはどこにいくにも空いていて値段も安いことだが、逆に考えると大体の人はその時間は仕事や学校に行っているわけだ。必然的に昔からの友人と休みがあわないことは多くなる。職場の人と遊びに行くのならいいがローテーション制なので毎回休みが一緒なわけではない。

そんな彼らは休日に勉強をして自己成長をしている。

大手は福利厚生の一環で資格取得のための教材代を負担してくれたり、見事資格を取得した際には報酬金を用意してくれる制度がある。こういった制度を利用しているのだ。

資格の難易度にもよるがうちの会社では簿記2級で10万円程度の報酬金がもらえるのでこの制度を利用して資格取得を目指している人も多い。

 

休日はその人次第で何でもできる。

その他にもアウトドア好きで釣りやキャンプをしている人やスノボやサーフィンなど運動が好きな人、オンラインゲームをひたすらやっているゲーム廃人、普通に家族の時間を大切にする良き父など人によって休日の過ごし方は様々である。

毎回土日休みではないことや早番と遅番で仕事が終わる時間も違うのでできることは多少限られてしまうかもしれないが、一般の人と同じような休日を送れるのではないだろうか。

何より平日休みは人によっては非常にメリットになると思う。

ぼくも今までは休みの日はパチンコ屋さんに行ってばかりだったが最近コロナ問題で引きこもるようになってからいろいろな過ごし方があるんだなと感じるようになった。今までチャレンジしてこなかった釣りなども外に出れるようになったらやってみようかなと思う。

パチンコ業界への転職・就職を考えている方の参考になれば幸いです。

関連記事:【転職・就職】パチンコ店の仕事内容についてお答えします。~社員編その①~

関連記事:【転職】パチンコ店の仕事内容についてお答えします。~アルバイト編~

 

 

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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