【転職・就職】パチンコ店の仕事内容についてお答えします。~社員編その②~

こんにちは。ユウです。

前回の記事ではパチンコ店の社員として働くことによるメリット・デメリットについてまとめました。今回は実際の業務内容をまとめていきたいと思います。

前回記事はこちら

【転職・就職】パチンコ店の仕事内容についてお答えします。~社員編その①~

パチンコ店の仕事内容についてお答えします。

仕事内容は経験と共に変わっていきますので入社時から順を追って説明します。また年数に関しては一例であり、もっと早い人もいれば何年たってもホールが中心の人もいます。

ここら辺はやる気もありますが企業の考え方によっても違います。社員はホールに営業中はどんどんホールに出て盛り上げて稼働あげろー!っていう昔ながらのホールもありますし、ホールは基本的にアルバイトさんに任せて社員は事務所で仕事をしながら定期的にホールも確認して管理していくというスタイルもあります。最近は後者の方が多いと思います。

入社

パチンコ店への就職が決まるとまずは配属店舗を知らされます。最初に全国転勤可の社員の場合、希望エリアを一応聞かれますが希望通りにならないこともあります。

配属店舗を知らされると店舗への受け入れ日などを調整し、店舗へ挨拶へと向かいます。

店舗につくと大体店長がお相手をしてくださると思うので軽く自己紹介をして初出勤日の日程を決めたり店舗の入退館方法などを習ったり軽く書類作成をしたりします。

 

トレーニング期間

社員といえども未経験であれば何もできませんし、仮にパチンコ店勤務経験者であってもそのお店独自のハウスルールなどはわからないので入社したらトレーニング期間がもうけられていると思います。

店舗によってトレーニングスタイルは違うと思いますが大手チェーンであれば大体一週間ほどアルバイトのリーダー的存在の人や社員をつけてしっかりトレーニングしてくれるハズです。

ここでやる業務内容は基本的にアルバイトさんと同じです。最初は基本的な接客の仕方やドル箱交換や清掃の仕方を覚えてホールを一人で巡回できるようにします。

関連記事:パチンコ店の仕事内容についてお答えします。~アルバイト編~

中途採用だとパチンコ業界からの転職、以前パチンコ店でアルバイト経験がある方が多いです。大体の方は遊技経験くらいはあります。新卒だとパチンコアルバイト経験も遊技経験もないって方もけっこういます。正直、経験の有無はあまり関係ないのですが入社したての頃は経験者の方がスムーズに覚えられます。

 

入社半年

入社半年くらいで一通りのホール業務はできるようになります。ホールでフリーとして遊技台のトラブルが直せなくて困っているアルバイトさんとかわってあげてトラブルを直したり、休憩を予定通り回していくなどホールの中心となって活躍します。

ホールでの業務が楽しく、ホールに命をかけてる時期ですね。

社員業務としては新台入替の台の搬入や搬出、またポスターなど装飾物の交換、遊技台の取り付け取り外しなどを行います。営業中に事務所で作業することはまだあまりないかなと思います。ただ翌日の人員配置をエクセルで作成したり稼働人数の打ち込みなど簡単な事務作業はやることもあります。

 

入社一年

当日の営業結果をまとめた営業日報を作成したり精算機の補充、回収や売上金の集計などをする業務に携わったりします。(店舗によっては現金管理業務は専属の人がいる場合もあります。)

ホールに出ながら事務所作業も少しずつ覚えていきます。このあたりで一般職から少し等級が上がりはじめます。

 

入社二年~三年

風適法などの法律に関する知識などもある程度身に付き、ホールの改善点などを提案したり、アルバイトさんの意見をまとめて改善案を考えたりすることになります。アルバイトさんに信頼され中心的存在になる時期です。職務はおそらく担当制でいくつかのグループに分かれていることが多いです。ローテーションで回していき全ての業務を習得できるようにします。

代表的なものは例えば“広告班”などです。

広告班は入替に使う店内ポスターや機種の札などの発注や折り込みチラシや駅貼り広告などの外部媒体の発注など主に広告代理店へ発注物を依頼をしてデザインの校正をして期日通りに校了していくのがメインの仕事です。センス重視の業務であることが多く店長が変わるとやり方ががっつり変わりますw最近はWEB広告もやっている店舗が多いですね。

あとはリクルート・トレーニング班などはどこにもありますかね。

リクルート・トレーニング班はその名の通りリクルートとトレーニングを中心に行います。リクルートとは採用活動のことですね。退社予定にあわせて採用計画をたてて採用媒体に依頼をします。採用媒体とはタウンワークとかマイナビバイトとか有名ですね。

トレーニングもその名の通り、入社してきたアルバイトさんをトレーニングして一人前にすることが目的です。人間関係ができていない最初の内はばっくれ率や退職率が非常に高いのでここでしっかりトレーニングすることで人件費を抑えることができます。

このような業務が他にもいくつかありますので一通り覚えていきます。

 

入社四年~五年

順調にいけば一通りのルーティン業務はできるようになり、また後輩社員にも指導できるようになっています。役職は主任とかですかね。

パチンコ店には早番・遅番といった番があるのですが片番の責任者をやることもあります。

よく「クレーム対応で責任者を出せ!」みたいなのありますがその時出てくる人です。

白シャツだと白シャツ効果といってなんか知らないけど納得してくれたみたいなこともありますが主任くらいだと他のアルバイトさんと同じような制服を着ていることも多いので舐められたりします。

今はそんなこと滅多にないですが昔ぼくはこのくらいの時期はよく胸グラつかまれてましたw

片番の責任者をやるのでパチンコやスロットの営業なども手伝うことになります。

パチンコの営業については詳しくは割愛しますがパチンコは技術も必要なので習得するまでかなり時間がかかったりします。また役職者はそれぞれ多かれ少なかれこだわりを持っており言っていることがバラバラだったりしますwあまりいろんな人に習うと逆にめんどうくさいので気を付けてください。

スロットは言わずもがな設定配分や設定箇所を考え予算達成に向けた営業を組みます。小さい店舗は店長や副店長だけでやっているところもあります。不正防止の観点などで仕方がない部分もありますが主任くらいの内からやっていると成長もできるのでぼく個人的にはありだと思っています。

入社六年~

ここらへんになってくると一通りの業務はできるようになっているので日々の仕事ぶりや資質などで副店長に選ばれ、さらにその中の一部が店長に選ばれることになります。

副店長や店長になるのは正直“知識”“スキル”とかよりも“統率力”“行動力”などが問われることになります。いくら知識やスキルがあってもそれを行動に移す力や自分一人で仕事をするわけではありませんので従業員をまとめあげる力が必要になってきます。

出世が早いのはギャーギャーうるさく目立つ人なのは間違いないですw

副店長や店長になってくると仕事は主に“管理業務”になってきます。

いくつか例を挙げます。

店舗運営が適切になされているか?

パチンコ店は許可営業といって警察に許可をもらって風適法を遵守して営業をしていかなければなりません。例えば従業員の従業者名簿は全員分保管されているか?18歳未満の遊技目的の入場禁止のプレートは出入り口に掲示されているか?などです。管理者は不備・不足がないか管理していかなければなりません。

 

設定漏洩などの不正はないか?

パチンコ店は不正しやすい環境といえます。アルバイトさんでも特殊景品や景品に交換することができるメダルを簡単に触ることができます。社員になると設定を決めた人はもちろんそれ以外にも設定状況が把握できる場合があります。こういった情報を仕入れて知人に流すことで利益を得る不正事案が年間に何件も起きています。管理者はこういったことがないよう日頃から設定表を鍵のかかるキャビネットのような所で管理し、また客の流れや従業員に怪しい動きはないか目を光らせていなければなりません。

などです。

他にも新台入替のレイアウトを決めたり月の予算を決めたり、そこそこ難しそうな業務もあります。

 

女性はパチンコ店の社員で働けるのか?

結論から申し上げますと働けますので安心してください。

うちの会社でも数十名の女性社員がいます。女性は人事部や経理部にいくことも多いですがバンバン営業として店舗で活躍している方もいます。出産、育児休暇をもらって現場に復帰する女性社員もいます。

たしかに男性の方が在籍は多いですが、女性でもカウンターやトレーニングなど輝ける場はたくさんあります。逆に女性の視点ってかなり貴重なので重宝されると思いますよ。新台を運ぶなどに力仕事を女性に任せることはありませんので安心してください。

 

年収について

前回もこの表を使いましたが日本の年代別の平均年収です。

年代 男性 女性 全体
20代 369万円 319万円 345万円
30代 481万円 375万円 442万円
40代 567万円 401万円 507万円
50代以上 671万円 428万円 622万円

全体の平均年収は約441万円なのに対してパチンコ店の平均年収は533万円とかなり高いです。

企業によって変わりますがぼくが今働いているところを基準に考えると

入社1年目 役職なし
月収28万円+ボーナス60万円=396万
入社2年~3年目 役職班長
月収33万円+ボーナス70万円=466万
入社4年~5年目 役職主任
月収40万円+ボーナス100万円=580万
入社6年~7年目 副店長 
月収45万円+ボーナス140万円=680万
入社8年目 店長 
月収55万円+ボーナス200万円=860万

みたいな感じですかね。店舗をガンガン増やしているチェーンは役職につくスピードも早いので年収はもう少し下がると思います。

こうしてみると給料はやはり魅力的ですよね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。パチンコ業界で働くことはデメリットもありますがメリットも多いと思います。特に給料は魅力的ですね。ぼく自身も学生時代からめんどくさいが口癖のTheダメ人間でしたが10年間以上働き続けています。そんなぼくでも続けられる仕事なのでそろそろ就職したいと考えている方は検討してみるのもありだと思います。

まずはアルバイトで様子を見たいと考えている方は下記のパチンコ業界特化の求人サイトで探してみてください。

2020年4月1日よりホール内も禁煙となりましたのでタバコの臭いが苦手で敬遠していた方もこの機会に応募してみてはいかがでしょうか?

 

 

今回は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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